さわやか信州の庭 toledo
苦手だった珈琲が好きになりそう。
ニックネーム: toledo
投稿日時: 2015/03/01 23:22

春を連想するものの、ひとつにフキノトウがあります。 娘と孫が来たら、収穫して食べようと考えていた、フキノトウが食べ頃を迎えています。 わずかに開きはじめたものもありますが、数えて見て見たら、見えているフキノトウ
だけでも60個はありました。土の中で根を伸ばし出てくる場所が広がっています。 フキ味噌か天麩羅かな



フキノトウは春の香りと春のホロ苦さが良い感じ。
香りと言えば、コーヒーを挽いた時の香りが好きです。 どちらかと聞かれれば紅茶が好きです。 コーヒーはあまり好きではありませんでしたが、会社の近くにスタバがオープンしてからは、ラテを良く買いに行くようになりました、ミルクがたっぷり入っているので飲みやすいです。 一年ほど前にショップの目の前にセブンがオープンして、何度かコーヒーを飲みましたが、どちらかと言えば苦手。



近くのスーパーの売り場に、丸山珈琲が売られるようになってから、買ってきて飲むようになりました。今迄飲んでいた珈琲と比べると、とても飲みやすい珈琲です。 焙煎直後の豆・粉は炭酸ガスが発生するので、風船のように膨らんでいる事があります。
もうすぐ、北陸新幹線が開通するので、それに合わせて長駅が新しく生まれ変わるので、その中に新しい店舗が入り、新しいショップの中に丸山珈琲が入っています。 以前から気になっていたのですが、やっと行くことができました。



折角、行くことが出来たので、同じ珈琲でフレンチプレスとサイフォンを頼みました。 どちらもグアテマラ・エル・インヘルト・パカマラです。 同じ珈琲でも色が違うのがわかると思います。 フレンチプレスは金属のフィルターで漉ので油分まで余すことなく抽出するので珈琲の素材の本来のおいしさがわかるようです。




サイフォンは、水蒸気の気圧変化を利用して抽出して、香り豊かが長く楽しめるようです。
一般的に、浅煎りは、酸味が残り深煎は酸味が徐々に消え苦味が増すようです。 今回飲んだ珈琲は中煎で美味しく飲める感じです。 良い酸を持つほど標高の高い地域でミネナルを多く含んで育ち豆も硬くしっかりしているようです。
グアテマラ・エル・インヘルト・パカマラ中煎は、青林檎・マスカットの風味と花の香りミルクの様な舌触りと爽やかな余韻のある珈琲と説明書きがうりましたが、良くわかりませんでした。 でも、とても飲みやすく珈琲が好きになるかも。 嫁さんと意見が合いサイフォンが飲みやすい。
800円の珈琲でスタバに比べると高いですが、店内は常に満席で、外で待つ人も何組かいました。  今迄珈琲が苦手だと思っていたのは、美味しい珈琲に出会わなかっただけかも知れません。


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