さわやか信州の庭 toledo
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例年だとね五月の連休の頃が見頃な千曲川の河川敷の桃の花が、今年は終わりに近づいています。 いちばんの見ごろの時に天候が悪く、今日、写真を撮りました。 千曲川に掛かる村山橋と屋島橋の間の河川敷が黄色とピンクの色に染まります。 ここからの景色が背景に飯縄山が見え、写真の左側にに北アルプスが望め、右側には新潟県の妙高が見えます。 もっと空が綺麗だと良いのですが、春に見られる千曲川の風景です。 ジュンベリーの花も散り始めています。 庭にはジュンベリー・ブルーベリー・キイチゴ・スグリと食べられる実のなる木も数本ありますが。 ジュンベリーとブルーベリーは収穫を楽しみにしています。 ブルークロックとブルーレイの花蕾です。 どちらもハイブリット種で、実も大きく美味しいブルーベリーです。 フリチラリアフの花の咲くあたりでは、原種チューリップのダルタも咲きました。クリスマスローズの八重が三種あります、ペパーミントスティックも見えています。いろんな花が共存している場所でまだ他にも花があるのがわかりますか? オムファロデス・スターリーアイズが花数わ増やしています。近くに宿根ヤグルマソウがありまだ花芽は見えませんが、株は緑を増し元気そうです。 イカリソウも咲きだしました。 毎日のように新しい発見を見られるこの季節はたのしいですね。 数日前の悪天候で、花が随分倒れてしまいましたが、天候が回復して久しぶりに綺麗な夕焼けを見る事が出来ました。 |