私が興味がもった、山下保博さんの評判を調べてみた。
wikipedia引用だと
鉄の箱を積む「セル・ブリック」で、イギリス・ar+d賞2004を受賞。釜山エコセンターのコンペティションで最優秀案。「松島の望楼」「白山の白兎」「山の手の住宅」「白山の白兎」「松島の望楼」「Y邸」「西原K邸」「鎌倉市材木座M邸」「JYU-BAKO」ガラスブロックによる「クリスタル・ブリック」、など。アルミプロジェクト、古民家プロジェクトなども展開。システム住宅「Project1000」で2009年度グッドデザイン賞受賞。
著書に、「知恵と努力と勇気があれば家は建つ」「 天工人(テクト)流―仕事を生み出す設計事務所のつくりかた」がある。
2011年10月9日、テレビ東京系列で放送されている番組「完成!ドリームハウス」にて紹介された「土の家」が大きく話題となる。
とかいてあります。
調べてみて分かってきた事は、「ドリームハウス 土の家」以外にも多くの賞を受賞をしており、数多くのキャリアを積まれている事がわかってきた。
とくに、amazonの本にかかれている、本には興味がもてる。「知恵と努力と勇気があれば家は建つ」というタイトルには共感できる部分がおおい。私達は、何か大きなことをやろうとすると、恐れがあるし、失敗したらどうしようか?という不安が先にたってしまう。しかし、山下氏は、「知恵と努力と勇気」を持てという。実は、この言葉は今の日本がもっともわすれかけているチャレンジ精神ではないだろうか?
新しいこと、斬新なことにチャレンジすれば当然批判がおきる。これがよく有る傾向だ。しかし、そういったことを覚悟の上で、氏は、「勇気」を持てという。私もこの言葉に衝撃をうけ、新たなことに取り組んで、夢、ドリームをもとめようと思う。私にはドリームハウスを建てる資格はもっていないが、新しい夢を追い求めてチャレンジしてみたいと思っている。
評価や評判は後から付いてくるもので、まずは、そういった前進する勇気が必要なのだと改めて思い知らされた日でもあった。