☆横浜日記―YOKOHAMA DIARY☆
マダム・アルディ ザンガーハウザーユビリウムスローゼ カフェ
ニックネーム: テツヒロ
投稿日時: 2011/05/28 00:30

うちに2本しかないオールドローズのうちの1本です。


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マダム・アルディ
マルメゾン宮殿の庭師の奥さんの名前だったと思います。
春しか咲きません。
アメリカのバーモント州にいらしたターシャさんの庭にもあります。
成長が遅く、黒点病にかかりやすいです。でも丈夫で、モダンローズとは成長の仕方が全く違い、シュートが出てきても古い幹と更新する必要がないみたいです。
葉っぱが可愛いです。
中輪ですが、独特の美しさがあり、お勧めです。
多くの人が「オールドローズで一番美しい」と言っているそうです。



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ザンガーハウザーユビリウムスローゼ
ドイツのバラです。
クイーン・エリザベスが「これほど丈夫なバラはない」と言われていますが、これは同レベルです。
とにかくよく成長し、たくさん花が咲き、花持ちもいいです。病気にも強いので手間要らず。


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左がザンガーハウザーユビリウムスローゼ、右がイヴ・ピアッツェです。
もうちょっと離して植えないといけないんですけど。



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カフェ
これもドイツのコルデス作でした確か。グレッチャーもそうです。
梶みゆきさんの本で知りました。
難しいという話もありますが、庭植えにして数年経ちますが、ごく普通の性質です。特に弱いという事は全くないです。
私は大好きなのですが、茶系が好きな人って少数派みたいです。
ちょっと茶の入っている、ジュリア、ラベンダー・ピノキオ、グレー・パールなんか落ち着いた感じというか、洒落てると思うんですけどね。


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