こんにちは〜、浅野です。 昨日はまさかのヤクルトの勝利で、中日の待つナゴヤドームに行けることになってしまいました! う〜ん、よかったのか悪かったのか・・・。 3連敗で敗退という悲しい末路かもしれませんが、頑張ってきてもらいたいですね☆ 巨人は今シーズン終了ですが、ラミレスが退団するとのこと。 スンヨプもいなくなったことだし、ぜひオリックスに来てほしいなぁ〜なんて、母と話しておりました。 どこに移籍するのかな?楽しみです。 さて、今日はタケの話です。 お盆からお世話になっている桑折のT様邸で、お庭に金明孟宗竹を植えたいというお話が出ました。 知っていますか? ・・・すみません、タケには疎いせいか私は知りませんでした。 T様は、鹿児島の美術館で中庭に植えてあり知ったとのことです。 金明孟宗竹(きんめいもうそうちく)。 国の天然記念物だそうです。 ・・・そんなの流通してるの?? と思ったのですが、いつも仕入れを頼んでいる植木屋さん(庭坂の方)でも栽培していましたし、ネット上でも少ないながら流通はしているようです。 特徴としては、株立ちではなく殆どが1本立ち。 名前の由来は、幹の部分が黄色であることからきていますが、枝の生えている側に一節おきに幅のある緑の筋があることが大きな特徴となっております。 お客様宅にも1株あるのですが、私の撮影が悪いせいかよく分からないので、ネットから拝借しましょう。 とても綺麗な黄金色です。 そして、これまた綺麗な黄緑色のスジ。 こんなにはっきりと入るものかと驚きました。 これは金明孟宗竹の中の「縦縞型」と呼ばれるものでしょうか? 最初の写真は「金明竹型」のようです。 一本立。 流通している高さは、H2.0〜3.0ぐらい。 値段は様々ですが、7,000〜30,000円ぐらいでした。 模様の入り方によっても違うのでしょうか? 宮崎県や福岡県の竹林では、そこ自体が天然記念物なんだとか。 この写真たちは違うでしょうが、私も一度行ってみたいものです。 ご紹介が終わったところで・・・。 T様邸では、この金明孟宗竹を、タカショーの大和塀の前に列植することになりました。 本来、植付時期は夏場のようですが、ポットのものなら一年中可能のようですので、とても楽しみです。 それでは、今日はこのへんで☆ ☆内池工業ホームページはコチラ☆