内池工業ガーデン&エクステリアの旅〜福島から出発☆
|
こんにちは、ウチイケです。福島は今日も朝から雪がちらついてますね。風も強くて・・これからの季節、花粉症と黄砂対策をしなくてはいけませんね。 昨日はじめて、米沢上杉神社の雪灯篭祭りに行って参りました。
雪国山形では、これでも雪不足の中での開催だったようです。 日本海側は、かなり雪が残っているようですが、米沢へいくまでの国道13号線には殆ど雪がなく運転も楽々でした、良かった(´∀`)途中駅で上杉神社の場所を確認。
米沢の味のABC・・なるほどね。 福島ではみられないこんな装置に感動 この雪灯篭祭りは、第二次世界大戦で亡くなった方の鎮魂と、世界平和への祈りからはじまったお祭りだそう。4時前に福島を出発して、会場には5時前に到着しました。 まだ薄暗い中点灯は始まっており、その時の様子から。 まず入口に、ウエルカム雪像の上杉謙信公と上杉トモローくん。 会場には約250基の雪灯篭、2000個近い雪ぼんぼり、地元の高校生らによる作品、雪の彫刻の数々・・
高校生らしい発想☆ハート型の灯篭もありましたよ、可愛いでしょ。 雪国ならではの幻想的な光景ですね。 雪灯篭と雪ぼんぼりに燭が揺らぐ光景は、本当に言葉で表現するのが難しい・・ 写真ではわかりにくいですが、ロウソクの灯りが揺れるのが凄く綺麗で。 何とも言えない暖かいオレンジの美しさが、見るひとを幻想的な世界に引き込んでいきます。 この一個一個の灯篭の点灯は、相当な人数を要しますし、手間も掛かるでしょう。本当に大変な作業だと思います。 ボールで作ったんでしょうか、薄い雪の膜がすぐ溶けないのが不思議☆ だんだんあたりが濃くなってきて、ロウソクの明かりがより一層とロマンティックに。 鎮魂祭をはじめ様々なイベントが行われてました。 最後に、地元の特産品を集めたテント村で時間がなかったので、牡蠣鍋だけ食べて帰ってきました。今度は米沢牛も食べたいナ。 物産展では、郷土料理やお酒も味わえるようでした。 牡蠣がごろごろ沢山入って、これで一杯¥200。 冬の幻想的な景色とともに、米沢の冬のまつりを堪能できました。本当に素敵なお祭りでした。
|