内池工業ガーデン&エクステリアの旅〜福島から出発☆
温泉
ニックネーム: チームひろきん
投稿日時: 2009/09/28 13:36

福島、寒い・・・伊藤です。


もう昨日は寒くて、ストーブつけちゃいました!


この次期本当に楽しいのが温泉めぐり・・・


今回は行ったところのない温泉へいってきました。


その名は「旅館やくせん」


いつもいっているお風呂の人から、ここもいいよと教わって


いってきました。


国見から小坂方面へ山を登って、10キロぐらいのところにあります。


白石市になっちゃいますけど、結構近いです。


山を登る途中・・・
鳥居と水車発見
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この水車、何に利用されてるか不明でしたが、


珍しいのでデジカメ


山を登っていくと、国見町一望です。


天気がよければもっと綺麗なんでしょうけど、


この日は小雨でした
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わかりづらいですね(笑)


そして、もっと山を登っていったら、


馬!!
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びっくりしたぁ・・・


おじさんが4頭飼っているうちの1頭で


交代で1頭ずつ散歩させているんだそうです。


すごい体力おじさん・・・




ようやく到着〜!!
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山の中にポツンとあって、好きになりそうな感じ♪


中はこんな感じ
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露天風呂はありませんが、内風呂はこんな感じ
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ものすごく、お湯は軽くて今まで入ったことのない


お湯でした。天上まで梁があって、歴史感じましたね。


お湯はぬるいんですが、後からポカポカです。


ここの歴史は長く、今から1200年前のある日、


みすぼらしいお坊さんがやってきて、泊めてほしいといったところ、


身なりからお金をとれないと思って、おかみさんは、断ったそうです。


でも困ったお坊さんは足湯だけでもとお願いしたところ、


おかみさんは、足湯だけすませて、早く帰りなさいといったそうなんです。


お坊さんは喜んで足湯につかり、わらじをはいて立ち去ろうとしたとき


お湯が噴出しているところに神社がまつられているのを目にして、


まつってあったお幣札を一枚とり、湯澤の川へ流したそうです。


そしてお湯の出ていると所に杖をおいて「えい!」ってやったら、


温泉が出てきたそうです。何日かたったら、あちこちでお湯が


出るようになったそうです。


のちのち、そのようなことから、そのお坊さんは、全国を行脚した



弘法大師様ではないかと言われています。



でも、このお湯が絶えないようにと、自分の3歳になる女の子を


生き埋めにした人もいるそうです。生贄ですね・・・びっくり


ちょっとこわい・・・


男女とももちろん別ですが、天上は筒抜けなので、2人で


入る人は、「もうあがるよ〜」って声もかけられますので・・・


また、紅葉もかねていってみたいと思います。






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