こんにちは〜! 巨人が絶好調で交流戦を迎えるにあたり、ちょっと不安な浅野です。 だってだって、交流戦で失速したらと思うと・・・ねw 12日からのセパ首位対決に期待しましょう! 私の大好きな矢野くんも交流戦前の最終戦で先発で、しかもタイムリーを放ったということで、亀井が完璧に復帰する前に調子を上げてもらいたいところですね! ところで、まだ実はFF13をプレイしていた私。 クリア自体はとっくの昔にしておりますが、まだミッションが終わっていないのです。 今はクリスタリウムを全て上げ終えて、残るミッションも昨日であと2つとなったところ。 ジャボテンダーとウェルキンゲトリクスが残っておりますw ミッションとは関係ありませんが、シャオロングイ(HPは10,800,000ぐらい)も普通に倒せるようになって、「あぁ、私成長したなぁ」と実感するところであります。 ・・・ちなみに、ロングイとはまだ戦ったことがありませんw ↑ロングイ(HPは驚きの15,800,000ぐらいw) これからも、ボチボチやって行きたいと思います! (ダークマターがベストチョイスをつけずに、6戦で3つもらえたことにビックリしていますw) で、今日は出羽遊心館についてアップしたいと思います! お昼を食べる前に行った場所、3つ目です。 ここは妹が行きたいと言っていた場所で、私も本格的な茶室を気軽に見ることができるので楽しみにしておりました。 ちなみに見学は無料。 各諸施設を利用するときのみ代金がかかってきます。 というのも、ここは酒田市の生涯学習施設として、平成6年にオープンした施設になっております。 場所は、土門拳美術館の南側の飯森山の高台にあり、酒田市美術館のすぐ隣になっております。 館内には、ホール・研修室から舞台(広間)、大きめのお茶室と本格的なお茶室があり、全てが使用可能となっております。 (もちろん2つの茶室には水屋有り) 建物自体は数奇屋造り、お庭は回遊式庭園となっております。 これは入口。 設計は、数寄屋造りで有名な中村昌生氏です。 400坪の建物は、正面入口から左に約100畳のホール と、右には舞台付きの広間 と、奥に奥に進んでいくと、大きめのお茶室(檜舞台のある研修室。当日はここでお茶会が催されておりましたので、写真はないです)の先の通路を通り抜けて、 本格的なお茶室がありました。 上の写真は、お茶室内から見た露地の写真です。 にじり口をあけて騒ぐ浅野家。笑 私の説明だとイメージつかみにくいので、パンフをスキャンした見取り図ですw ホールにも檜舞台というのがついていて、 (舞台のある広間からみたホールと檜舞台) 中から見るとこんな感じですが、 約4500坪の回遊式庭園の流れの一部の見ることができます。 正面入口より一番遠い場所にある本格的なお茶室から、この流れ(最上川を見立てている)は出発していて、この桧舞台を河口(日本海)としているそうです。 一番奥の左に見えるのが、檜舞台のある研修室・お茶室です。 (桧舞台のあるホールは手前側になります。) こっちが、桧舞台のあるホール側です。 流れの周囲は砂利敷きの州浜と、 竹で囲まれていて、場所柄もあってか、すっごく静か。 ときどきお茶会のほうから笑い声が聞こえてくるだけです。 これはホールの天井。 こちらは舞台のある広間の欄間です。 ディティールまで素敵で、もっと時間のあるならじっくり見たかった場所でした。 出羽遊心館というの名前は公募で決まったそうです。 出羽の国での、利用者の自由な遊び心を誘う気持ちを表しているそうです。 こんないい施設がある酒田市民は幸せですねぇ。 福島市は、酒田市人口の3倍はあるだろうに・・・。 約4500坪のお庭は、北側にあるこの流れと、南側のもともとの起伏を生かした築山がある芝庭、そしてお茶室の露地の3種類。 冬場は流れが枯山水になるそうですよ。 その時期の、もの寂しい風景を見てみたいですねぇ。 では、今日はこのへんで〜!