「クダモノトケイソウ」ことパッションフルーツ。 たった二つだけ、実がなっていたのですが、そのうちの一つが「ぽとり」と落ちちゃったのです。 後で調べたところ、30℃以上の高温が続くと、未熟な実が落ちちゃうそうです。 ゴルフボールかピンポン球くらいのサイズだったのですが、もったいなかったので一応収穫という事に。 青いです。 はじめて見るので分からなかったのですが、どうやらパッションフルーツは赤(茶色)く熟したものを食べるんだとか。 なので、このまま追い熟〜。 そして二日後。 赤くなってきました。早いですねぇ。 でも、表面に皺も出来ないといけないと書いてありました。 もうちょっと もうちょっと。 そして、さらに数日後(今日)。 なんだか表面がでこぼこしてます。そろそろ食べられるかな 正直もう待てません。食べてみましょう 早速二つにカット。 中は黄色。見た目はともかく、すごくフルーツっぽい感じの香りがしますねー。 食べるのは白い果肉ではなく、黒い種の周りに黄色のゼリー状の方。 肝心の味は… 酸味がありますがほんのり甘いですね。 似ている味。強いてあげれば酸味のあるオレンジっぽく感じました。 残念ながら、家族には見た目の点で大不評。 しかも、食べられる部分が少なく、スプーンの先端にちょこっと乗るだけ。食べ方の工夫をする余地も無かったのが残念ですねー。