先日、庭ブロで仲良しになって頂いたyuka様が こんな面白い話題を提供下さいました! 虫眼鏡で撮影しましょ〜…です。 子供の頃にトイカメラで遊びましたよね〜。 同じことをデジカメでするわけです。 難しいことは抜きです。実験君を見て下さい。 まずはコンパクトデジカメ(普通のデジカメ)を三脚で固定。 これは信ぴょう性を高めるためです。 今日の朝刊を撮影します。 次に、新聞とカメラの間にレンズを入れましょう。 新聞記事がボヤケたのは、ピントがレンズ面に移動したから 紙面がボケました。分かり易いですね。 カメラがピクリとも動いていないことは、お解りですね。 間に入ったレンズの拡大効果で一部の文字が大きくなりました。 これが花や昆虫だったらどうですか?興味湧きますね。 ではどのくらい綺麗に写ったのでしょう? 得意の切った貼ったで、拡大してみましょう。 合格ですね。 では次にカメラだけを遠ざけてみましょう。 これくらいでいいか〜。 では同じようにレンズを間に入れてみましょ。 全体画像としては小さいですが、レンズ内の文字に注目ください。 デッカイですよね〜。先程はレンズ内に4文字くらい・・・これは2文字かな。 では得意の切った貼ったでどこまで綺麗なの? ジャーン(*゚0゚)ノ Oh!合格ですよね! こんな遊びですが、花や昆虫の撮影にお試し下さい。 ちなみにこのレンズは、100円ショップ セリアさんで購入しました。 最後に、時間的に花の撮影は無理なので、ミニカーでテスト撮影しましょ。 先ほどのレンズと缶コーヒーのオマケ。 切った貼ったでどこまで写るかな? もう説明ナシでいいですか〜。 拡大はもっとできますよ。 ここで見て頂きたいのは、立体構造でもピントが合うってところです。 マクロ撮影では特に、被写界深度と言って……今日はもうこれで充分ですね〜。 お休みの時に105円の投資か、ご自宅の虫眼鏡でお試し下さい。 ちなみに虫眼鏡にも拡大率ってあります。 それは実験君後半でやった…カメラを遠ざける・・・でどうにでもなります。 恒例の夜ウォーキングに行ってきました〜。 夜のツツジを撮影してみました。 さりげなく綺麗です。 花びらに5mmほどの虫がいました。 さすがに暗くて全体が見えず解りません。 もうすぐ庭ブロから、虫ブロの季節ですね(*'-^*)^ネッ☆〜 おやすみなさい( ̄¬ ̄)Zzz。