「シュウメイギク」が咲き続け

そして
柿の初収穫をしました
とりあえず、６個だけ。


今年の柿はあま〜くて美味しい〜






そんな秋の日、友人３人と
「お伊勢参り」に行ってきました

２０年に一度の式年遷宮の翌年をおかげ年と言って、
神様に日々の感謝をする年とされ

この年にお参りすると
特別なご利益があるとか・・・(^−^)



東京駅を８時半の新幹線で発ち、
伊勢市に着いたのがお昼過ぎでした。

東京駅新幹線ホーム

伊勢市駅



駅近くのホテルに荷物を預け
昼食を済ませてから
まずは「外宮」参りに・・・。

お伊勢参りは「外宮」からが、習わしだそうですね。





「手水舎」



左手、右手の順に清め
左手で口をすすぎ
左手を清め
最後にひしゃくを縦にし
柄を洗う



正式な手水の作法で
清めました






「外宮前」



「外宮」

「別宮」






















生憎の小雨模様でしたが、
しっとりと、澄んだ空気を感じながら
お参り出来ました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




「外宮」をお参りして、早めのチェックイン。

伊勢市では数少ない温泉宿、
料理は、女性好みの懐石料理でおいしかったです

夕食

朝食

土鍋で炊いたご飯は
伊勢神宮奉納米と同じお米でした。






翌日は
タクシーを予約して、人出があまりないうちに
「内宮」をお参り




「宇治橋大鳥居」






「宇治橋」

　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　
　　　この方に　
　　　　　再会して写真を撮ってもらいました　　　　　
　　　　　





玉砂利を踏みしめて・・・

      　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三重県産清酒奉納

　　　　　　みたらし
五十鈴川の「御手洗場」
かつては、ここが手水場だったそうです。

内宮
新しい社殿「正宮」



８年かけて新しくなった正宮

鳥居の先は撮影禁止で
お参りは門の前からでした。

手を合わせると・・・心落ち着く時を得・・・






緑が美しい木々の中
古木が所々に立ち、そのパワーをもらえたような
気がします

こんなことしてるお嬢さんが・・・(^−^)

大きいな〜







神の使いとされ
大切にされている鶏


放し飼いです













皇室から奉納された
神馬











お参りの後は、お楽しみの
「おはらい町」と「おかげ横丁」へ

ここの甘味処で休憩




古希を迎えた年に、無事、
「おかげ参り」が出来たことをうれしく思います(^−^)



↑「宇治橋」でかがみこんでカメラを構えていた女性が、
「ここのバックがきれいよ〜」と
　撮ってくださいました(^−^)

また大きな台風が発生して
すでに被害を受けた所がありますが
みなさま
ど〜ぞ気を付けてください。