本日は、神奈川県横浜市にある 横浜山手洋館群のひとつ、 「エリスマン邸」 をご紹介したいと思います。 () [画像] ↑ エリスマン邸は「現代建築の父」と言われるアントニン・レーモンドの設計で、大正15年(1926)に建てられた建築史上極めて価値の高い洋館です。平成2年、元町公園内に移築・復元されました。 1階は大正時代の洋館の部屋の様子を復元しています。暖炉のある応接室、テーブルのある居間兼食堂、庭を眺めるサンルームがあります。 2階では、横浜山手の歴史やこの地区にある洋館の紹介をしています。写真、図面など、洋館に関する資料を展示しています。 と、あります。 () [画像] [画像] 定期的にピアノ演奏がはじまり、洋館を見学しつつも、ピアノ演奏に聞き入ることもできました。 () エリスマン邸に住人がいた頃の、日常的なひとこまなのかも知れません。 [画像] 遠い昔の洋館群にもかかわらず、今、見ますと()、とても新しい感覚に思えるのはとても不思議でした。 戸建住宅(=我が家) を 建設します際に、とても参考になります要素がいっぱい詰まっているような気がしました。 エクステリア(=外構)、お庭(=ガーデン)を含めまして、ぜひ、戸建住宅(=我が家)をご検討の際には、神奈川県横浜市山手洋館に一度、足を運ばれますことをお勧めしたいと思いますっ 山手地区洋館に限らず、この近くの一戸建て個人住宅では、少なからずとも山手洋館の影響を大きく受けているように感じました。 個人住宅でも、洋館のステキなところを上手に取り入れて、生活の本拠地とされている様子が伺えます。 例え、都心部で我が家の敷地が狭くとも、 山手洋館郡に訪れて、住空間の参考になるヒントは必ずどこかにあると思います。 神奈川県横浜市山手、 及び 神奈川県・東京都の外構(エクステリア) のお問い合わせは・・・ (門扉・ブロック塀・フェンス・駐車場ガレージ&カーポート等の外構全般 および植栽・ガーデンを含めた 「デザイン設計〜施工〜アフター」 まで) ↓ クリック! (エクステリア横浜 HP) エクステリア(外構)YOKOHAMA(横浜) :二宮 「皆さまのお問合せ、心よりお待ち申し上げております。 」 「エクステリアプランナーのひとりごと」 は、左上にあります 記事テーマ一覧 「エクステリアプランナーのひとりごと」 をクリックいただきますと、断続的に様子をご覧いただくことができます。