東西南北ぐるり一周の庭、剪定作業三日目です。
ようやく折り返したかな、という段階まで進みました。
本日は、東側のカシの生け垣に囲まれた、庭のお手入れです。
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残念ながら、ユズは、収穫時期を過ぎてしまい、実はスカスカになっていました。
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ビワは、期待できそうです。
ところでこのビワですが、
葉っぱを干して、ビワ茶として飲むと、
ガン予防にもなる、そうです。
( 新しい葉より古い葉のほうがいいらしいのですが ) 。
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たまにあるのですが、
剪定した枝葉を、ゴミとせずに、
欲しいという方のためにとっておくことになりました。
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厳密に言うと、
ビワ茶用に葉っぱをとる「適期」があるみたいなのですが、
「剪定の時でいいよ」とのことなので、今日になりました。
よく見かける庭木のなかにも、
葉っぱが薬用になるものがいくつかあります・・・。
例えば、
カキ・イチヂクの葉は、高血圧に効く、とか、
クリの葉茶は皮膚にいい、とか、
何に効果があるのか、わからないのですが、ドクダミ茶 ( 木ではなく草ですが ) は、よく耳にします。
薬用に限らず、
食べる食べないは様々ですが、
料理には使う葉っぱとしては、
ゲッケイジュ ( カレーなど ) 、ユキノシタ ( 天ぷら ) 、シソ ( 梅干しでも青じそでも ) 、
ヨモギ ( これも草でした、薬にもなるんだった・・・ ) 、
サルトリバラ ( 柏餅の葉っぱですね ) 、サクラ ( これもお餅です ) などなど・・・。
こうして見ると、
いつものお庭も、
薬草 ( 木 ? ) 園になりそうです。
薬にもなる庭木の葉
