バラと草花とナチュラルガーデニング
バラの寒肥
ニックネーム: あいやまガーデン
投稿日時: 2016/12/06 21:40

バラの雪囲いが終わり、あいやまガーデンは冬らしい雰囲気になっています。

ガーデンの冬支度はまだまだ続きます。

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次なる作業は、バラの寒肥です。

寒肥を施すことで来年の花付きと花もちが良くなります。



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株間に穴を掘り、牛糞堆肥と魚粉肥料を入れて埋め戻します。

バラ1本につき1ヶ所穴を掘りたいところですが、

当園ではバラが群植されているため、2〜3本に1ヶ所の

穴を掘って寒肥を入れています。



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こちらは魚粉肥料のミドリトップ。

動物の骨粉なども入っています。

かつてイワシなどが大漁だったときは畑にまいていたほどで

これは富山らしい肥料と言えます。

ミネラルと微量要素がたっぷりで花の発色が良くなります。



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そして、文字通りの牛糞堆肥の山。

軽くて作業性がよく、様々なガーデンの植物に

安心して使える有機肥料の定番です。



今秋は悪天候によりバラの花付きが良くなかったので

来春はしっかりと咲いてくれるように祈りながらの作業でした。


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