バラと草花とナチュラルガーデニング
12月のガーデンの様子
ニックネーム: あいやまガーデン
投稿日時: 2016/12/08 23:35

今年の12月は例年になく良い天気が続いております。

仕事の捗り具合が絶好調すぎるので、何か大きな仕事を

ごっそりやり忘れていないか心配になるほどです。

では、ガーデンの様子を紹介しましょう。




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ガウラの最後の一輪

2回の切り戻しで実質2か月半も開花するガーデンの優等生です。

ガウラは今年もよく頑張りました。




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こちらは雪虫

いつも雪が降る前に現れ、雪虫を見かけると冬を感じます。

風のない日に、森の際でふわーんと飛んでいます。




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小さなハチがキクの花の上にたくさんとまっています。

ですが誰も動こうとしません。そこは暖かいのか?

指で触っても鬱陶しそうな素振りを見せるのみ。

よかろう。そこに居るのがよい。




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これはハゼの実です。

紅葉が美しいハゼですが、実も鑑賞できます。

近くで見ると小さな卵のように見え、何かが生まれてきそうな雰囲気。

バラの実と同じく、クリスマスの飾りつけにも使えます。


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ブドウの房のように実がつきます。

このような実のつきかたは珍しく、

この個性的な姿に魅力を感じています。




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キキョウのサヤ。なかなかいい形してます。

この中に種が入っていました。


キキョウのような丈夫な宿根草は種をつけても、

次年度の生育には全く影響がありません。

秋から冬にかけての楽しみを残しておくため

なるべく宿根草の実や枯れ茎は残すようにしています。

お客様の足が遠のく季節ですが、

草の枯れ姿まで楽しむ植物オタクの私としては結構好きです、この季節。





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