900円のお芋さん(10/3ブログの午前中の日記)の後日談?です。
貰った薩摩芋を持って電車に乗り込み、右手、左手、右手、左手…と
何度も何度も持ち直し、ようやく家にたどり着きました。
(やっぱり大量の薩摩芋はものすっごく重たいわ…)
その後、普通に夜ご飯を食べ、薩摩芋は焼き芋にして夜食にすることに。
澱粉は、ゆ〜っくり熱を与えていくのが甘くなる一番の秘訣と言いますので
オーブントースターでローテーションさせながら焼いていきます。
スーパーの薩摩芋だとだいたい3回し(45分)くらいなのですが
貰った薩摩芋は、結構大きめのサイズだったので4回し(1時間!)
『待っている時間が最高の調味料』なんて、よく言いますが
私の期待は良い調味料になったかしら?
は〜〜〜い!焼きあがりです♪
お味は!!!すっごく美味しい〜〜〜。
この薩摩芋、品種は紅東でした。
実際のところは鳴門金時の甘さには負けるかな?と
思っておりましたが、いやいや全然負けていません。
しかも、ベタベタではないしっとり感があるのです!!!
美味しすぎて、夜食なのに1本ペロリと食べてしまいました(滝汗)
(しかし、この粗い携帯画像で美味しさが伝わるのだろうか…心配
あと、写ってる手の日焼けした黒さが…悲しい(涙))
芋名月に里芋は食べられませんでしたが、甘い薩摩芋頂きました。
タイムリーに季節を感じる事が出来て幸せです。
お芋さんと社長、ご馳走様でした♪
さて。次は十三夜・栗名月に向けて美味しい栗を探そうっと!!!