ブログレイアウト(3/20ブログ)の写真の桜を そう言えば、説明してなかったなぁって思って…。 ホリーガーデンはただいま京都府立植物園で下地の工事に ちょこっと入っています。 先週金曜日、社長が植物園にて見事だなぁと撮ってきたのが このブログの今のトップ写真にもなっている唐実桜です。 唐実桜の説明板も写真に撮ってきていたのでご紹介。 カラミザクラ(唐実桜) ・「中国の実のなる桜」の意。(支那実桜と同種) ・中国では「桜桃」日本では「桃桜」と呼ばれることもある。 ・日本には江戸末期に渡来。いろいろな系統がある。 ・当園「竹笹園」近くの「東海桜」も同系統で、特に芳香がすばらしい。 ・この桜の大きな特徴⇒枝の付け根あたりなどに気根がでる。 (長さ数oと短いが…) 開花もソメイヨシノに比べると早いようです。 なるほど〜、そんな桜だったんだ〜! 気根がでるのって珍しいなぁっと思いながらその写真の案内板を 見ていたのだけれど…なんの為の気根なんだろうと気になり調べてみました。 …調べ方が悪いのか、明確な答えが分かりませんでした。 ツタ類のような付着根ではないし…。 湿地に育つマングローブやラクウショウのような呼吸根でもないようだし…。 ご存知の方がいらっしゃったら、無知な私に 唐実桜の気根の役割を教えて頂きたく思います。 本日のおまけ写真は… 恒例になりつつあるよく出てくる通勤途中の天神川。…の横に植わっているソメイヨシノ。 毎朝、定点からパシャリしていたら、桜の花が観察できるかなと思って。 昨日よりは、確実に蕾がピンクやったから、昨日からパシャリしていれば より変化を感じられたんだろうなぁ…残念。 まぁ、忘れなければ、毎日パシャリしてみておまけ写真にします(笑) (Y)