i-style.Garden
多肉植物のあれやこれや
ニックネーム:   i-style.Garden
投稿日時: 2013/04/27 19:28

風で髪が乱れまくりの小林です。




そんな突風の中無謀にも種まきをしておりました。



[画像]


種類としては
ニゲラ・ケイトウ・アザミ・風船かずら
コキア・エキノプス・カンパチュラ
ゴーヤ・スイートマジョラム


以上の9種類を植えました









種自体が少々古いものらしいので
芽が出るかは分かりません。





出てくれたら嬉しいな〜






位の気持ちで見守っております。



[画像]


土を入れる前に防草シートを小さく切っていれました。
別に防草シートを入れる必要があった訳ではないのですが
単純に下の穴から土が零れるので入れておこうか


と言うことで入れたという話でした。


防草シートとは文字の如く
雑草などの草を生えるのを防いでくれるシートです。

透水性があるので水はけは良いかと。







さて昨日宣言した通り
多肉植物についてお話しようかと思います。




そもそも多肉植物とは何なのかというと



簡単に御説明するならば



葉や茎を肉厚にし、そこに水を貯め込んでおける
身体の構造を持った植物の総称です。



多肉植物の中でも代表的なものでいえば



「サボテン」です。

[画像]




ですがサボテンはサボテンでも
多肉植物の中の「サボテン科」です。

属名を挙げると更にその中でもまた名称があるので
挙げたらキリがないです。

観賞用として多肉植物はよく知られていますが
世界中で食糧としても使用されております。

そういう意味でも代表的なのが
サボテンではないでしょうか。

[画像]


日本でも食用サボテンは栽培・販売されています。
この画像の物はウチワサボテンで、食べることが出来ます。

小林は食べたことはありませんが
この食用サボテン、通販で購入出来るようなので
機会がありましたら購入して食べてみたいと思います。







本当に実行するかは保証できません(*ΘωΘ*)






ちなみに食用は食べる為に栽培されているものですので
間違っても観賞用の物を口にしないでください。



それは多肉植物、ほかの植物でも同じです。





あとはユリ科で言えば
皆様良く御存じかと思いますが
アロエがあります。


しかしアロエ属の中でも
ユリ科・アロエ科・ツルボラン科と分けられております。

ここでごちゃごちゃ言っても
本当にキリがないのであえて言いませんが
皆様がよくご覧になるのは多分このアロエかと。



[画像]



因みにこんな感じです。

一般名:アロエ(Aloe)
学名:Aloe arborescens(アロエ・アルボレスケンス)
別名:キダチロカイ(木立盧會)、キダチアロエ(木立アロエ)
科属名:植物界被子植物門単子葉植物綱ユリ目ユリ科アロエ属
原産地:南アフリカ




もう多肉植物は調べ始めるとキリがありません。
「キリがない」と何度も使っていますが
本当に奥深い植物であることは確かです。





ですのでこれからもブログに少しづつ
小林なりに調べた情報をこちらに載せていきたいと思います。






お付き合いくださいませ。






以上風の中、鼻を垂らしながら種を守りつつ
種を蒔いた小林がお送りしました(*^ω^*)



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