風で髪が乱れまくりの小林です。 そんな突風の中無謀にも種まきをしておりました。 種類としては ニゲラ・ケイトウ・アザミ・風船かずら コキア・エキノプス・カンパチュラ ゴーヤ・スイートマジョラム 以上の9種類を植えました が 種自体が少々古いものらしいので 芽が出るかは分かりません。 出てくれたら嬉しいな〜 位の気持ちで見守っております。 土を入れる前に防草シートを小さく切っていれました。 別に防草シートを入れる必要があった訳ではないのですが 単純に下の穴から土が零れるので入れておこうか と言うことで入れたという話でした。 防草シートとは文字の如く 雑草などの草を生えるのを防いでくれるシートです。 透水性があるので水はけは良いかと。 さて昨日宣言した通り 多肉植物についてお話しようかと思います。 そもそも多肉植物とは何なのかというと 簡単に御説明するならば 葉や茎を肉厚にし、そこに水を貯め込んでおける 身体の構造を持った植物の総称です。 多肉植物の中でも代表的なものでいえば 「サボテン」です。 ですがサボテンはサボテンでも 多肉植物の中の「サボテン科」です。 属名を挙げると更にその中でもまた名称があるので 挙げたらキリがないです。 観賞用として多肉植物はよく知られていますが 世界中で食糧としても使用されております。 そういう意味でも代表的なのが サボテンではないでしょうか。 日本でも食用サボテンは栽培・販売されています。 この画像の物はウチワサボテンで、食べることが出来ます。 小林は食べたことはありませんが この食用サボテン、通販で購入出来るようなので 機会がありましたら購入して食べてみたいと思います。 本当に実行するかは保証できません(*ΘωΘ*) ちなみに食用は食べる為に栽培されているものですので 間違っても観賞用の物を口にしないでください。 それは多肉植物、ほかの植物でも同じです。 あとはユリ科で言えば 皆様良く御存じかと思いますが アロエがあります。 しかしアロエ属の中でも ユリ科・アロエ科・ツルボラン科と分けられております。 ここでごちゃごちゃ言っても 本当にキリがないのであえて言いませんが 皆様がよくご覧になるのは多分このアロエかと。 因みにこんな感じです。 一般名:アロエ(Aloe) 学名:Aloe arborescens(アロエ・アルボレスケンス) 別名:キダチロカイ(木立盧會)、キダチアロエ(木立アロエ) 科属名:植物界被子植物門単子葉植物綱ユリ目ユリ科アロエ属 原産地:南アフリカ もう多肉植物は調べ始めるとキリがありません。 「キリがない」と何度も使っていますが 本当に奥深い植物であることは確かです。 ですのでこれからもブログに少しづつ 小林なりに調べた情報をこちらに載せていきたいと思います。 お付き合いくださいませ。 以上風の中、鼻を垂らしながら種を守りつつ 種を蒔いた小林がお送りしました(*^ω^*)