i-style.Garden
本日も長いですよ。
ニックネーム:   i-style.Garden
投稿日時: 2013/06/03 17:48

エアコンの冷房が苦手な小林です。
特に今の時期から何処に行っても
冷房が入っているので辛いです。








本日もとても良い天気で日陰に入ると
風が少し冷たくて気持ちの良い日でした。

手前の木はブルーベリーの木です。







受付前に置いていました



大分芽が伸びました。


色々調べていまして浮葉の状態になるには
水位が低いかと思い







ペットボトルの切る位置を高くして
新しく2つ用意しました。
ついでに場所を外に移しました。






ところで

蓮と睡蓮(スイレン)が別物だとご存知ですか?
よく混同されて名前を呼ばれる蓮と睡蓮ですが
意外と違いがあります。


ご紹介しますとこんな感じです。






ハス科ハス属

花の咲き方は水面から葉と花を高く伸ばし咲く。

長い地下茎(越冬用の太った地下茎をレンコンという)が
分岐して株数を増やす。

開花は早朝に開花し昼には閉じる。

花の終わり方は開花から4日目に花びらが散る。

花弁の色 はピンク・白あるいは黄色(北米原産)
種子は大型のもので約2cm(花托あり)

葉は浮葉・立葉・巻葉など有り撥水性がある。






睡蓮
スイレン科スイレン属

花は水面に浮かぶように咲き種子で増える。


開花は
熱帯性・・・昼咲きと夜咲きの両方
温帯性・・・昼咲き

花の終わり方は花びらを散らすことなく
閉じたまま水中に没していく。

花弁の色は青色・紫・真紅など交配により創出されている。
種子は小型で数mm(花托なし)

葉は浮葉のみで撥水性なし。







大きな特徴で言えば蓮と睡蓮の葉なのですが

睡蓮は基本的に葉に切り込みが入りますが蓮には入りません。








上が蓮の葉
下が睡蓮の葉です。


この葉の違いが分かるだけでも
区別しやすいかと思われます。








さて話は変わりますが
本日は外にも行って参りました。





こちら以前からご紹介しておりました
山形市内M様現場です。


本日i-style関係ではないですが
大工さんが入っておりましたが
無事工事完了致しました。



以前はどの様な様子だったかは
4月4日4月29日5月13日のブログを見て頂けると
変わっていく様子が分かるかと思われるので
どうぞそちらも合わせてご覧ください。






小林も以前のブログを読み返して
あまりご紹介しておりませんでしたが




こちら松の木の前。

松の木は以前からM様のお宅にある植栽です。





そしてその手前にこちら。




塗壁は四国化成の美ブロシルキー

壁に取り付けられているのは
美濃クラフトの唐草ライン

下のタイルは
INAXの千陶彩です。







裏から見るとこんな感じです。





そして松の木の下に植栽を新たに植えました。

左の木がナツハゼ
右がモミジ
下に複数ありますのがクサツゲです。








カーポート側から全体を見ますとこんな感じです。






玄関前に車が有りましたので
手前のみ撮影しました。

ですが以前自然石を貼っていた
玄関前も道路側も





この様に綺麗に仕上がっておりました。



無事完了して何よりです。













場所が移りまして
こちら同じく山形市内T様現場です。






こちらではブロック土留の基礎をしております。









そして今日も職人さん達とお会いできませんでした。
最近タイミングが本当に悪いようです・・・









以上気合いで体調をどうにかした
小林がお送りしました(*-ω-*)






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