こだわり派達がうみ出していく、これからの”庭”  〜奈良の地より〜
窓辺のつるバラ “アンジェラ” 其の3
ニックネーム: スキットマン
投稿日時: 2010/05/15 17:07

前回、同タイトルの投稿から1カ月。

庭ブロでも、バラの開花を伝える投稿が

増えてきましたが、我が家のつるバラ

“アンジェラ”も見ごろを迎えてきました。

 

この1カ月次々と蕾が付き始め、思い描いていた

通りに、ここ数日で開花し始めました。

 

   まずはその様子をどうぞ ダウン

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 写真を撮る技術がお粗末でバラには申し訳ないペコペコ

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 15/15と言うところまでいってないので、満開までは

もう少しだけれども、花は咲き始めてしばらくした時が

一番美しく思う。

:アンジェラは、通常15弁の房咲きになる

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花は開き切ってしまうと少し色が抜けたように・・・

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太陽に向かって元気よく生長している様子

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 このアングルはいまいちで、いつもう〜んと思う

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 これが当初イメージしていた状態に近い・・・

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 のぞき窓?のような状態だけれども中からは

意外とよく見える

 

思えばたったの2年間(3年目に突入)で、

「よくもまぁ。こんな立派に成長してくれたものだ」と。

 

確かに手間は多少かかったものの、これだけきっちり

応えてくれれば、やった甲斐もある。

 

このバラに限らず、どんな植物でもそうですが、

それを植える環境が(日照条件や風通しと言った

物理的なもの)合っているか、また植付けの時期、

土壌の適合性、そしてその個体の状態・・・・・と

 

それらの条件をすべて満たしたGOODグッドな状態で

植え付けられれば、半分以上はうまくいったも同然。

しかし、逆を返せば、それらの条件のうちどれかが

欠けていれば、その後は何かと気を揉むことばかり

 

庭木の植付けの時なんて、多くの種類があるのに

これらの条件を満たすとなると、本当に限られた

樹種しか思い付かないといったケースもしばしば・・・

 

木は一旦植え付けられたら最後、文句も言えないし

自分からそこを動くことも勿論できない。

そんな気の毒な思いをさせてはならないと思う・・・

 

この後は、満開になるのを待って、少し思い切った

剪定で、この窓辺をすっきりとさせたい。

そして、

このバラには感謝し、この後あまり多くを求めない

という姿勢で・・・・・今年はやっていこうと思う。

 

あぁ そうそう!これを忘れるところだった。汗(男の子)

 

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最近購入したつるバラ 『ドン・ファン

イタリア生まれのビロードのような光沢のある

真っ赤な剣弁開咲きのバラらし〜いやつ!

「アンジェラ”」も確か最初はこれくらいだったなぁ。

 

この2株は後日、嫁の実家に植えにいきます。

 

「何年後かには、家に負けないくらい元気で

きれいな花をめーいっぱいつけて、楽しませて

くれよぉ。」と願いを込めて・・・

 

 

 

 

 


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