Ruiのガーデンライフ
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あの夏は何だったのか?と、思うくらい 仙台は秋の気配になりました。 昨日はRuiの誕生日でした〜。何歳になったかは昨年あたりからすっかり忘れてしまいました〜〜キテるんです〜〜。(笑) 「おめでとう」と言われ ものすご〜く複雑な心境ではありますが、健康で誕生日を迎えられたことに感謝しているRuiです。 Rui子からはホンワカお手紙と手作りストラップをプレゼントしてもらいました。 嬉しいなぁ。 そして家族から 何年も前からカタログを眺めていた庭のグッズをプレゼントしてもらいましたよ〜。 歳さえ忘れれば誕生日も悪くありません。ふふ。
夏の小旅行。前回は暑〜いお台場の様子でした。 今回は旅の目的の友人宅訪問です。
吉祥寺駅までお迎えに来て頂き、車で走ること10分。 友人Mさん宅に到着しました。 日が暮れるのが早くなり、到着した時には少し暗くなってしまいました。 玄関に入ると以前とは違った雰囲気です。足元の色が変わった? 以前は赤いレンガ敷きだった玄関アプローチですが、年月と共に滑りやすくなってきたので、石を張り直したそうです。 今回お招き頂いた友人については昨年のブログに登場しています。 ご覧になっていない方は是非ど〜ぞ。 ココをクリック
Mさんのお庭は村田先生のつる薔薇の雑誌にも掲載されています。 この本ね
以前は確かここにメアリーローズがあったんだけど〜?
この場所に植えていたメアリーローズは少々調子が悪くなり、花びらがバラバラ散るのが気になっていたこともあったので、この機会にお別れしたそうです。
今年の春にRuiも同じことを考えていました。 初めは花形と香り優先だったバラ選びでしたが、次第に丈夫さを確認するようになり、そして今年は花持ちを重要視するようなりました。 花持ちの悪い薔薇は手入れが大変。せっかく花が咲いてもすぐバラバラ〜だと、いつ落ちるかの見張り役のようになってしまい、疲れますからね〜。 今、庭にいるバラたちの為にも 「花持ち」はこれからの薔薇選びには重要です。管理するのは自分一人ですから。
玄関の横からテラスへ。 奥行きを感じさせてくれる通路です。 アジサイや株立ちの木がスッキリした大人の庭を作ってくれています。 階段を2ステップ上がって石張りのテラスへ。 大人空間だな〜。 しかもどこかオシャレでスッキリ。 あぁ〜もっと見たかったのに暗くなってきちゃった〜。 つるバラのアイスバーグとトレジャー・トローヴの咲き乱れる春もどんなにか美しいことでしょう。 トレージャートローヴは もともと大型種ですが、まるで木のような幹になっていました。 最近は大きくなり過ぎないようにバシバシ剪定しているそうです。どこかでも聞いたことがありますねぇ〜。(笑)
壁には風の通り道が何か所かに作られていて、空気がこもらないようになっています。
何か所かには楽しいデザインも盛り込まれてましたよ。
灯りが灯されて・・・
株立ちの木もライトアップです。 もはや完全に夜になってしまいました。 ここは本当に外のお部屋のようです。 要らない物は何もない心地よい空間で、でも味気なくないのは・・・ テラスの斜めのラインだったり、株立ちの木が柔らかさを出してくれているからかな〜。 ステップのラインも適度でいいですね。 アイアン使いのオシャレな感じもさすがです。
「蚊に刺されるわよ〜」と、言われ、家の中に入ると、すでに転勤時代の仲間が集まっていました。 テーブルの上にはすべて手づくりの品たちが〜〜
お庭の様子の投稿の予定でしたが、とっても美味しいお料理だったのでご紹介しますね〜。 栗おこわも美味しいけれど野菜に付けるディップもうま〜い。(笑)
これは野菜のゼリーと言うより・・・もはや作品だね!
とっても香ばしいけど これは何かしら〜 コレは何とトウモロコシの子供。 トウモロコシも実が沢山付くと間引きをしますよね。その間引きした物を焼いたのだそうです。 香ばしくて甘さもあり、びっくりしました。
お次はM家定番の品、酢豚です。 中国の酢(名前を忘れました〜)と、バルサミコを混ぜてこの味を作るそうです。
つくねもいいねぇ〜って・・・皆さんだいぶ酔ってます。 4家族の胃袋を満たすお料理が次々に〜!
Rui子も ショパンの「遺作」を弾かせて頂きました。 何故、お盆過ぎに「遺作」なのかって?仕上がっているのがこの曲しかなかったので。(笑) お次はデザート。
ロゼワインのフルーツカクテル。
名前何だったかなぁ?とにかく食べました。(笑) デザートって一つじゃないのねぇ。
それに何種類も食べれるものなのね。 それにしても ケーキ1台を焼くのも手間なのに、お料理全てを手作りするMさんには本当に驚きました。
息子はバクバク食べれて幸せそう。
確かにね。(笑)
仲間との再会も嬉しかったけど、もちろんお料理も美味しかったけれど〜〜 もてなしてくださったMさんのお気持ちが一番嬉しかったな〜。
本当にありがとうね。
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