さわやか信州の庭 toledo
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北陸新幹線の金沢までの開通で、このところ富山・金沢が紹介される事が多く、新しい金沢駅にって見たいと思っていましたが、以外にも早く、そのチャンスが訪れました。 金沢の駅の近くにあるガラス工房に出かけて行ったからです。 工房見学が終了したのがお昼前の事で、関東から来ていた友人は新幹線のチケットを購入してあり時間が無かったので、工房前で解散しましたが。 残った友人達とお昼に金沢港に行きました。 金沢港には15分ほどで到着、倉庫のような長い建物のいちばん奥に厚生食堂があります。12時前でしたが、駐車場も店内も満席状態で、並んで待つ人が店内と外に居るほど繁盛していました。 殆どのお客様は地元の人の様でした。 待つ間、海が見たくて歩いていると釣りをしている人の近くにサギが居ました ちかづいていっても逃げる様子もなくかなり接近することができました。 どのぐらい待ったのか、ようやく席に着く事ができ、さて注文。 周りのテーブルの上を見るとフライが多い。お店の人がお茶を持ってきて注文を聞くので、「何が美味しいですか」「人気ですか」と聞くと海鮮丼かお刺身定食だと言われ、海鮮丼を頼みましたが、周りはほとんどがフライ 建物は、倉庫のような建物の一番奥で見た目は立派ではなく、知らなければ入らない感じのお店でしたが 海鮮丼には、タコ・イカ・イクラ・マグロ・エビ・アナゴなど何種類も乗せられていて美味しかったですが、フライが気になりました11人で食事をしましたが10人が海鮮丼で、嫁さんだけは本日の定食を頼み、この日のフライはキスのフライが4枚でした。 厚みがあり大きいので言われなければキスだと気付かないかもです。美味しかったと言っていましたが、席が違ったので私は食べる事ができませんでしたキスのフライが4枚で本日の定食は700円、地元の人の多くがフライを食べているのに納得ができます。 店内でも立ったまま席の空く事を待つ人が何人もいたので早めに席をたちました。 食事を終えて、金沢駅に向かいました。 裏口の駐車場に車を止めて、テレビでも何度も紹介されている表口の木造の門を見に行きました。 裏側には、立派なコンクリートが表には木製の門があり、金沢駅を実感 時刻がわかる数字が水で表現されている掲示板が噴水と並んであり、時間・と文字が交互に変わりました。「ようこそ金沢」 「いいね金沢」 おみやげに烏鶏庵の烏骨鶏かすていらを買って帰り、家に戻ってから、さっそく食べてみました、烏骨鶏の卵を使い作られたカステラの上に金澤らしい金箔のあるカステラ。 今回は時間があまりなかったので次回はゆっくりと金沢に行きたいです。 |