さわやか信州の庭 toledo
|
一昨日の朝、北陸に行くために小布施から高速に乗りました。 すると驚いた事に高速と並ぶ土手の上を丁度見頃の桜の花が数キロに続いて花を咲かせていたのにはビックリ。 いつも出かけて行く桜はすべて散ってしまっています。 家からすぐの場所に近くにありながら知りませんでした、こんなに見事に続く桜並木の事を、そして昨日の夕方陽が沈みそうになった頃に戻ってきたのですが、気になっていた桜を見に行くことにしました。 小布施はしを渡る手前の農道を行くと車を止められそうな場所に、車がたくさん駐車していて大勢の人が来ていました。 桜並木を歩くつりでいたのに、花ももが眼の中に飛び込んで来て吸いつけられるように近づいていきカシャッと一枚。 一本の木に赤・ピンクと色付いた花が綺麗で 小布施山王島の風景はいろんな色の付いた風景です。 花ももの奥に黄色のジュウタンが見えたので近づいていくと、一面の菜の花、暗くなりはじめていて、少し寂しな風景に変わって行くのですが、まだ大瀬の人がいました。 土手の下の河川敷には花ももと菜の花が 忘れていたわけではありませんが、桜並木に行くのが最後になってしまいました。 そろそろ散り始めそうな感じですが、長く続く桜並木を何人もの人が歩いています。 蕾の少しある桜でした。 |