さわやか信州の庭 toledo
オープンガーデン・オブ信州
ニックネーム: toledo
投稿日時: 2009/07/06 09:00

4日の土曜日に、嫁さんがオープンガーデン・オブ信州の
春のバスツアーで北アルプスの麓、大町に行ってきました
ラ・カスタと五竜アルプス山野草園に


ラ・カスタにはガーデンと名の付く空間が、8ケ所
シーズンガーデン・ロックガーデン・ヒドゥンガーデン・メドゥガーデン
コニファーガーデン・ボーダーガーデン・ウォーターガーデン・ウォールガーデン

ヒーリングファクトリーの建物の前にある
広々としたスペース

普段は、あまり見ることのないコニファーガーデンが気に入ったようです
中世のお城が崩壊した地に、色あざやかな樹々が成長した
場所をイメージしたとか40種以上のコニファーの香りに癒される
心よい空間だつたようです

ホプシーの目の覚めるような色が飛び込んでくる
とても見事なホプシー
グリーンの濃淡だけでも、すばらしいガーデンができる

ウォールガーデンは日当たりが良く風をさえぎるので
主に風に弱い植物を集めたスペース

なかなか上手く写すことができないので
ラ・カスタのホームページから次の4枚の画像をお借りします




ラ・カスタのコンセプトは次の五つ
・五感で感じる癒しの空間をつしり出す。
・北アルブスの雪解け水である地下水を活用する。
・園路の立体交差や丘をつくり、土地を有効に利用する。
・日本庭園の良さと西洋風を合わせた和洋折衷庭園。
・各テーマガーデンの調和。
どうでしたか、ラ・カスタは、日本ではないような気がしてきます。


前ページへ | 次ページへ
コメント(13) | コメントを書く
足あと
このブログのトップへ