Ruiさんのブログを見ていたら、
自分の庭も記録に残しておきたくなりました。
ブログって日記的な側面、ありますよね。
そこでゆり子もカメラを提げて庭をひとめぐり
はじめはRuiさんもお気に入りのヘリテイジ
私にとっては初めてのイングリッシュローズでした
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返り咲きのカワラナデシコがさびしげ
エリゲロンはいつまでも元気すぎ(-"-)
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そろそろ挟んで鉢を中に入れないといけないセージ
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何といっても散りゆく季節
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義父のお気に入りの山紫陽花も
まだ色をのこしています
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吉野草の最後の姿
目を凝らして見てと言わんばかりの繊細さ
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カリンがなって
春一番に咲いたサンシュユがまだ実をつけている
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鳥に食べられ続けているのはコムラサキ
野鳥の餌用と夫が買ってきたクリスマスホーリー
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名前が洋のせいかなんか明るい
対するこちらは別名十両のヤブコウジ
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ずっと日蔭者のヤブコウジが
ようやく日の目を見る季節に
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最後の一匹でしょうか
なぜだか私の顔の高さにネットが張られる
サザンカサザンカ…
温暖化の影響で、仙台では
年々椿たちがとてもご機嫌
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蝶や虫のいないこの季節に咲く椿たちは
鳥が受粉を行う鳥媒花です
来春に向けてもうこんな芽をしっかり持って
冬の眠りについたドウダンツツジ
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亡き父のお気に入りの木でした
実家を取り壊したあと
この春に家に移植して初めての冬を迎えます
樹齢はおそらく70年超
さあ、これから咲いてくれるのが
冬咲きのクレマチスアンスンエンシスです
すっかり葉を落とした甘柿の枝に絡めています
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まだありました
来春に備えて準備している一年草の苗たち
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水やりを忘れないように
リビングのすぐ外に置いています
最後はメジロの御馳走です
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よくばりカラスに持っていかれないように
フックをえさ台にさして
御馳走をしっかりとめているのが
わかりますか？
これから３ケ月
野鳥を庭に呼ぶ絶好の季節
この時期だけはゆり子は黒子になって
庭の主導権は野鳥係の夫へバトンタッチです
秋の庭ひとめぐり
