我が家の周りの花達
ニュードーン癌腫病治療!
ニックネーム: Akemin
投稿日時: 2016/01/21 21:21

 
 前回のブログで
「ニュードーンの瘤」のことを質問したところ、
Ruiさんに[画像]「癌腫病では?」と
(仮)診断いただき、、
        
 調べてみればみるほど、、
ビックリ![画像]
怖〜〜いことがいっぱい書かれていました。 
   [画像] 
 


根頭癌腫病
(こんとうがんしゅびょう)本
土壌中に生息する細菌の1種によって起こる
植物のこぶ病の一つ。
多種の植物を侵し,世界中で発生する。
幹の地際部や根にできることが多い。
こぶは転移して広がり,植物を衰弱させる。
[画像]

さっそく昨日、
癌腫病の治療のため裏庭へ
 
 
カッターナイフ持って、、いざ出陣!
 
 、、じゃなくて、
 
   
 「治療ですよ〜!」
 
 
 
 
 
 
 
癌腫病、、名前だけでも怖いですね。 
 
 
カッターでゴジゴジ、削っていきます。
このカッターよく切れて良カッター、、
   [画像]
、、と、笑ってる余裕は無く、、
一生懸命ゴジゴジ 
 

 
これで、かなり削ってるのですが
どうも、内部までやられてるっぽい茎も2本ほどあり
 思ったより、重症なのでは?
 
 
 
 
この穴も削っておきましたが、、 
 
 
 

 
 

最後に切り口に
「木酢液」の原液を塗り消毒しました。
ペタペタ、、 
ナイフも消毒しました。
 
まるでエボラウイルス並みの扱い? 
 
 
 
 
 
今日、現場に戻って、見てみました。
 
 
 
ニュードーンの枝、 
隣のカクテルのオベリスクを越えて
アンジェラのオベリスク&アーチにまで
伸びて行ってます。
 
 
元気そうだと思いませんか?
    [画像] 
病気でも、
剪定してスッキリさせてやるべきなのでしょうか?
デジカメのあと、ハサミしようかな、と思ったけど
寒くて、おうちに入りました。汗(女の子) 
 
 
 
 
 

昨日、この治療作業の後、
エリザベスと新バラの植え替えをしました。
二つの仕事が終わり、さっぱりしましたよ〜! 
長くなるので、、
そのブログは 
明日or明後日にアップします。スマイル(女の子) 

 


前ページへ | 次ページへ
コメント(8) | コメントを書く
足あと
このブログのトップへ