前回のブログで
「ニュードーンの瘤」のことを質問したところ、
Ruiさんに
「癌腫病では?」と
(仮)診断いただき、、
調べてみればみるほど、、
ビックリ!
怖〜〜いことがいっぱい書かれていました。
根頭癌腫病
(こんとうがんしゅびょう)
土壌中に生息する細菌の1種によって起こる
植物のこぶ病の一つ。
多種の植物を侵し,世界中で発生する。
幹の地際部や根にできることが多い。
こぶは転移して広がり,植物を衰弱させる。
さっそく昨日、
癌腫病の治療のため裏庭へ
カッターナイフ持って、、いざ出陣!
、、じゃなくて、
「治療ですよ〜!」
癌腫病、、名前だけでも怖いですね。
カッターでゴジゴジ、削っていきます。
このカッターよく切れて良カッター、、
、、と、笑ってる余裕は無く、、
一生懸命ゴジゴジ
これで、かなり削ってるのですが
どうも、内部までやられてるっぽい茎も2本ほどあり
思ったより、重症なのでは?
この穴も削っておきましたが、、
最後に切り口に
「木酢液」の原液を塗り消毒しました。
ペタペタ、、
ナイフも消毒しました。
まるでエボラウイルス並みの扱い?
今日、現場に戻って、見てみました。
ニュードーンの枝、
隣のカクテルのオベリスクを越えて
アンジェラのオベリスク&アーチにまで
伸びて行ってます。
元気そうだと思いませんか?
病気でも、
剪定してスッキリさせてやるべきなのでしょうか?
のあと、
しようかな、と思ったけど
寒くて、
に入りました。
昨日、この治療作業の後、
エリザベスと新バラの植え替えをしました。
二つの仕事が終わり、さっぱりしましたよ〜!
長くなるので、、
そのブログは
明日or明後日にアップします。